年齢を重ねても元気で若々しい人とそうでない人いますね。
その違いの一つには筋肉量に違いがあると思います。
週に数回身体を動かす習慣がある人と、全く運動の習慣が無い人は年齢を重ねていくと筋量に大きな差がでます。
60歳になると、20代の頃に比べて上肢では10~20%、下肢では20~40%ほど筋肉量が低下すると言われております(+o+)
運動の習慣がある人ほどこの低下する量を緩やかにしていくことが出来ますが、今まで運動をしてこなかった方は筋肉量は下降していく一方となります。
年々疲れやすくなってきたり、身体のふしぶしの痛さは筋量が減って筋力が落ちてきているせいかもしれませんね(>_<)
この筋肉量の急激な減少を防ぐにはトレーニングが効果的になります。
特に加圧トレーニングは専用のベルトを巻き、適度な圧をかけながら負荷をかけることにより成長ホルモンが大量に分泌することで通常のトレーニングよりも筋肉の成長が早くなると言われていますので、30代から40代、50代と年々筋肉が付きにくくなってくる年代の方たちとって、とても効率の良いトレーニング方法になります。
他にも短時間で低負荷という点も加圧トレーニングの魅力となっています。
週に1回30分、500gという軽いダンベルのトレーニングでも十分な負荷となるため関節など身体への負担も少なく、体力・筋力に不安のある方が安心して出来るトレーニングとなっております。
いくつになっても健康な身体の基本は筋肉量、、、早いうちからの貯筋(^^)とっても大切ですね!
高田馬場 整体・カイロプラクティック×加圧トレーニング UPright