運動してもなかなか痩せない、、、
痩せないから運動したくなくなる、、、
ストレス(--〆)
食べる、、
痩せない(T_T)
悲しいループ。。。
運動してもなかなか体重が落ちない、、、運動しても効果が出てこない、、、どうやら肝臓ホルモン「ヘパトカイン」と言われるもののせいで運動効率が落ちてしまうようですね(+o+)
このホルモンが分泌されると運動を行っても運動効果を無効にしてしまう「運動抵抗性」という状態を起こしてしまうらしいです。
先日のNHKのテレビで少し見ただけですが大変勉強になりました(@_@;)
この身体活動の低下によって、肥満や2型糖尿病、高血圧、脂肪肝などの生活習慣病にもなりやすくなってしまうようです。
今現在、太り気味の方でなかなか運動の効果が出てこないって思われている方はもしかしたら、この肝臓ホルモンが関係しているのかもしれません(>_<)
肝臓に脂肪が付いて来る状態、いわゆる脂肪肝の状態になってしまうとこの「ヘパトカイン」が分泌されてしまうようです。
肝臓に付着している脂肪の量を減らせれば、この「ヘパトカイン」の分泌も抑えることが出来るようなので、運動も続けながら体脂肪の減る食生活がしっかりと出来れば運動効率は取り戻せるようです。
精密検査を受けなければ脂肪肝なのかは診断できませんが、体重を落とすために運動をするのであれば、運動効率を上げるためにまず内臓についた脂肪を落とすような食事の考え方も必要になるという事なんですね。
効果を無効にされながら続ける運動は大変辛いです(ToT)
食事も合わせて運動、この組み合わせが結局身体つくりの一番の近道なんですね。
高田馬場 整体・カイロプラクティック×加圧トレーニング UPright