太りたくない・・・と思いながら年々増え続ける体重、、、
食べてないのに太る、、、
運動しているのに太る、、、
なぜ、、、、(ToT)
ナゼ・・
世の中にはたくさん食べても太らない人、少ししか食べていないのに太る人がいます。
なんて不公平なんでしょうか、、
何がそんなに違うのかぁ〜。。。
そう、腸内細菌
何年か前からよく聞く腸内フローラ、いわゆる腸内環境です。
腸内環境が太りやすい痩せやすいを決めているという話(@_@)
同じものを食べても、腸内細菌の種類によって太る太らないが左右されるようです。
簡単に言うと、デブ菌を持っているかヤセ菌を持っているかの違い、、、少ししか食べてないのに太る→デブ菌保持者!!
食べても太らない→ヤセ菌保持者<(`^´)>といった感じでしょうか。
個人的にも便秘の人は痩せにくいと思っておりますが、恐らく腸内環境が関係しているのでしょう。
食べてないけど栄養バランスはよくないとか、偏った食生活などなど、太りやすい人はもしかしたら心当たりがあるかも・・・
ちょくちょく見かける炭水化物制限しながらお肉たくさんの食生活の人、炭水化物は善玉菌の栄養、大量の動物性たんぱく質・脂質は悪玉菌が喜びます\(~o~)/
炭水化物(糖質)制限は便秘になる人も多く出ます。わたくしも経験がありますが、体重はその時はたくさん落ちます!
しかし、食事の摂り方を間違えるとヤセ菌死滅、デブ菌増殖(+o+)
いいのか悪いのか、、、?悪いに決まってますね。。
太る痩せるも大事ですが、身体を守る免疫細胞の7割ほどが腸内にいるため、腸内環境が悪けれ免疫機能も悪くなると言われています。風邪をひきやすい、体調を崩しやすい等も腸内環境が影響してきます。
運動、筋トレ、合わせて食事、理想の身体作りにはどちらも欠かせません。
体重は落ちたけど体調は良くないでは意味がありません。
しっかり運動、しっかり食事、当院では加圧トレーニングに合わせて食事のフォローもいたします(^^)
高田馬場 整体・カイロプラクティック×加圧トレーニング UPright